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　最終日の９Ｒではレインボーカップチャレンジファイナルが行われる。
なんと９人が９人とも「自力」のコメント。記者調べによると２０１６年の渡辺雄が勝った立川ヤングＧＰ以来の全員が「自力」のコメントを出したレース。
９人とも１１５期だけに、ここで３着以内に入らないと来期もチャレンジ戦を戦う事になるだけに、皆「悔いを残したくないし、今回に限ってはラインを組まずにガチンコ勝負の単騎戦で、お互いに力を出し切る」と口を揃える。
中でも小原丈は「今まで単騎戦で２回優勝を決めているので、その点は単騎でも大丈夫かな。あとは９番車という外枠を上手く対処できればいいけど」と語る。
更に、師匠の吉岡稔が評論家として、現場に来ている岩谷拓は「師匠の目の前で走るのでメチャクチャ気合が入っています」とキッパリ。