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　個人的には久々の現場だが、千葉記念in松戸は２年連続の参戦。昨年の野口裕史はＳ級に上がって初めての記念出走だった。それが地元開催とあって、ガチガチに緊張していた場面が昨日の事のように浮かぶ。本人に聞くと「去年は全く力を出し切れなかった。あれから１年経って、自分なりには成長できていると思う。お客さんと先輩に大きくなった姿を見て欲しいですね。二次予選とか準決では自力－自力の番組もあると思うけど、死に役ではなく押し切るくらいのレースをしたい」と気合は十分。昨年の鬱憤を晴らしたい。