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別府記念 最終日 (渡辺)

 別府記念決勝は新田祐が主導権を奪った地元勢の後ろ、4番手の絶好位置を確保から捲って優勝し幕を閉じた。そんな新田は「連日、積極的な競走ができていたので今日も基本は積極的に行こうと思っていました。ただ後ろの成田さんからは勝ちにこだわるのも重要だとアドバイスを受けていたし、ゴール前で成田さんに抜かれるか自分が押し切れるかと言う勝負の中で、自分が優勝できたので上手く走れたと思う」と語る。更に最近の好成績について聞かれると「スポンサーの皆さんの援助ももちろんありますが、今年になって競輪を知らない人たちとの出会いの中で、強いと言われる新田が結果を出せないとなると、そんな人たちに『なんだ、競輪はこんなものか』と言われてしまう。そんな風に思われない様にと、自分なりに責任感を今まで以上に持てている事が最近の成績に表れる様になったんだと思います」と競輪界を引っ張る自負を垣間見せた。

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2022年12月13日 20時56分更新
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2022年9月3日 3時28分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

8/12~17日

優勝は寺崎 浩平(福井)

8/8~10日

優勝は佐藤 水菜(神奈川)

7/31~3日

優勝は山口 拳矢(岐阜)

7/26~28日

優勝は鈴木 竜士(東京)

7/18~21日

優勝は眞杉 匠(栃木)