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函館記念 G3 3日目 (長谷川)

 4日目に行われるチャレンジ・ファイナルに113期の新人が8人集結(残りの1人は97期の井上嵩)。前期の四日市のファイナルで中嶋宣成と磯川勝裕には会っているが、それ以外の6人は全員「お初」で、佐々木堅次がちっちゃくてかわいいのに驚いたり、愛知の福田真平が神奈川出身で佐藤龍二の1コ上の先輩と分かったり、色々な発見があって面白かったが、一番の衝撃は何と言っても静岡の内山雅貴だ。内山雅貴という名前と競走での鋭い捲りから、勝手にザ・アスリートという逞しい人間をイメージしていたが、実際はちょっとオタクっぽい雰囲気のほんわかキャラで、本人を目にした瞬間「え?」「え?」「え?」となってしまった(笑)。そんな感じの見た目だからトークの方もゆったりマイペースだが、喋るのはもともと嫌いじゃないみたいで、話はとっても聞きやすかった。「今までずっと磐田に住んでいたんですが、静岡競輪場まで行くのに時間がかかるから、10日くらい前に引っ越して今は競輪場のすぐ近く。時間が合えば簗田一輝君や菊池竣太朗君と一緒に練習しています。9車のレースで単騎ばかりというのは競輪学校で経験しているし、自分的には普段のライン戦よりこっちの方が好き。優勝だけ狙って走ります!」と熱く語ってくれた。

記者席レポート記事一覧

2022年12月13日 20時56分更新
2022年12月12日 15時34分更新
2022年10月6日 16時57分更新
2022年10月2日 19時57分更新
2022年10月1日 19時31分更新
2022年9月30日 15時57分更新
2022年9月27日 0時17分更新
2022年9月25日 18時56分更新
2022年9月7日 16時10分更新
2022年9月3日 3時28分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/30~5日

優勝は平原 康多(埼玉)

4/26~28日

優勝は児玉 碧衣(福岡)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)