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　地元のエース菊地圭尚が「ピカピカの１年生です（笑）」と言いながら坊主頭で検車場に登場。大垣のウィナーズカップの落車は想像以上に酷かったようで、今回が実に３ヶ月振りの実戦となる。「怪我は鎖骨骨折、肋骨骨折に肺挫傷。最初の１週間は大垣の病院で入院して、そのあとは北海道に戻って通院生活。１ヶ月安静にしてから徐々に練習を始めてたけど、鎖骨をやったのが初めてだから、恐る恐る手探りという感じでしか出来なくて、なかなか納得のいく状態に戻せなかった。復帰戦がいきなり地元戦で不安しかないけど、走ると決めた以上は気持ちで何とかしたい。とりあえず大垣の前の静岡も落車していて、成績欄には『落』『落』って続いているから、無事にゴールするのが一番。（雰囲気が似ている）小松崎と熊２頭で頑張ります（笑）」と抱負を語った。