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岸和田 高松宮記念杯 G1 2日目 (長谷川)

 スピード化が加速する現代競輪では追い込み選手より自力選手にスポットが当たりがちだが、今日の7Rの坂口晃輔、8Rの芦沢辰弘の『仕事振り』にしびれたファンは多かったのでは? この2人は奇しくも95期の同期生で、検車場でも非常に仲が良さそうだった。芦沢は「ぐっさんの技術は本当にすごい。当たり方がとにかく上手で、無駄なくチャチャっと仕留めるところが格好いい。自分はどちらかと言えば、引きつけてドカ~ンとぶつかる方だから、見習う部分はものすごく多いですね。同じ追い込み選手としてこれからも2人で高め合っていければ…」。一方の坂口は「芦沢とは競輪学校のときからバッチンバッチンやり合っていたし、いずれデビューしたら良いライバルになるんだろうなって思っていた。こうやって2人でS級の高いところにいられるのは幸せですね。僕も当然アイツのことを意識しているし、これからも色んなことを言い合える関係でいたい」と話していた。

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2022年12月13日 20時56分更新
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G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)