
四日市ナイターG3 2日目 (長谷川)
昨日のこのコーナーで取り上げた河合佑弥がスタート直後にまさかの落車。医務室に直行し自転車も大丈夫ということですぐに発走機に戻ったが、買っているファンからすれば『大丈夫なの?』という感じで不安いっぱいだったはず。もし自分が勝負していたら『競走不成立にして払い戻せ!』と騒いでいたかもしれない。アクシデントの影響かどうかは分からないが、リスタートしてからの河合は明らかにリズムがおかしく、単純7番手で捲り不発とガッカリすぎる9着。検車場に引き揚げてきてからはガクンとうなだれていた。同じレースを走っていた伊勢崎彰大もこれにはビックリしたようで、「何かなって見たら白いの(1番車の河合)が転がっていて、ビラミッドの一番下みたいになっていたから、おい、まだ運動会の季節じゃねーぞって言いそうになっちゃった(笑)。素人じゃないんだからこういうのはダメだね。河合君本人も勉強になったと思うし、これからはしっかりやってもらいたい」といつもの『伊勢節』を交えつつ振り返っていた。
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