
取手記念 G3 2日目 (石濱)
取手記念2日目が終了。堅い決着が目立った初日とは打って変わり、高配当の連発でした。地元のエース吉沢純の落車棄権や注目の新鋭森田優の失格など波乱が目立った1日。その中で敗者戦の選手に話を聞けたので2人紹介したいと思います。
4R1着の蒔田英。打鐘でカマすとそのままペースを落とさず力強く逃げ切る。今日のレースについて本人に尋ねると「初日に一走して今日は落ち着いて仕掛けられた。誘導の早さにも違和感も特に感じないし、とりあえずホッとした。逃げ切り自体も久しぶりで嬉しい」と明るい表情で答えてくれました。
5R1着の小原唯。打鐘で先行態勢に入り、流している所を山本奨-棚橋勉に単騎の佐藤雅が乗り3人で叩きに来る。普段の小原はタテ一本だが、佐藤を一発で弾き3番手を確保。二の足を使い4角手前から外に持ち出し踏み上げて地元の1勝をゲット。初日の敗退について本人は「競輪は1日で終わりじゃ無いし毎日有る。明日も頑張ります」としっかり気持ちの切り替えも出来ていて、残り2日間も気持ちの入ったレースをしてくれそうです。
さて、いよいよ明日は準決勝です。前検日に吉田兄弟に対して、もし決勝に2人とも乗ったらどうする? と尋ねると弟の昌司が「僕が後ろでやります(笑)」と兄弟の楽しそうな会話を見ました。兄の拓矢が10R弟の昌司が11Rに登場します。ここまできたら決勝戦で兄弟連係が実現されるのを見てみたいです。
4R1着の蒔田英。打鐘でカマすとそのままペースを落とさず力強く逃げ切る。今日のレースについて本人に尋ねると「初日に一走して今日は落ち着いて仕掛けられた。誘導の早さにも違和感も特に感じないし、とりあえずホッとした。逃げ切り自体も久しぶりで嬉しい」と明るい表情で答えてくれました。
5R1着の小原唯。打鐘で先行態勢に入り、流している所を山本奨-棚橋勉に単騎の佐藤雅が乗り3人で叩きに来る。普段の小原はタテ一本だが、佐藤を一発で弾き3番手を確保。二の足を使い4角手前から外に持ち出し踏み上げて地元の1勝をゲット。初日の敗退について本人は「競輪は1日で終わりじゃ無いし毎日有る。明日も頑張ります」としっかり気持ちの切り替えも出来ていて、残り2日間も気持ちの入ったレースをしてくれそうです。
さて、いよいよ明日は準決勝です。前検日に吉田兄弟に対して、もし決勝に2人とも乗ったらどうする? と尋ねると弟の昌司が「僕が後ろでやります(笑)」と兄弟の楽しそうな会話を見ました。兄の拓矢が10R弟の昌司が11Rに登場します。ここまできたら決勝戦で兄弟連係が実現されるのを見てみたいです。
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2022年12月13日 20時56分更新
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