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松戸G1 日本選手権 5日目 (長谷川)

 33歳の田中晴基が最年長。9人全員が自力を持つ選手で、生粋マーカーが1人もいない、ちょっといびつなファイナルとなったが、「高齢化」が心配される競輪界にとってこれは間違いなく朗報。時代はちょっとずつ変わっているんだな~と感じた。
 決勝の主役はもちろん圧勝・圧勝・圧勝で来ている脇本雄太だが、同じナショナルチームの深谷知広も持ち味を存分に発揮して力強い勝ち上がり。脇本自身もやはり深谷を相当意識しているようで「自分が一番負ける可能性があるのは深谷君。ナショナルチームでの強さを知っているし、スプリント勝負をしたらまず勝てない。ワクワク、ドキドキ、色んな感情があるけど、とにかく力勝負を楽しみたい!」と語っていた。逃げるのはおそらく清水裕友だし、脇本の捲りと深谷の捲りが合わさる『ナショナル車券』が面白そう。

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2022年12月13日 20時56分更新
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2022年9月3日 3時28分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)

3/14~17日

優勝は岩本 俊介(千葉)