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　初日７Ｒで６番手から何とか届き辛勝した稲垣裕は「記念の予選回りは16年振りくらいだったのでプレッシャーはありましたよ。でも久々に良い意味でのプレッシャーでしたね（笑）。勝たないといけないメンバーだったし自分からも売れていたので、まずは勝ててホッとしました。ただ５００バンクだったのもあり、組み立ての難しさがあったので仕掛けが少し遅れてしまった。後ろに迷惑をかけたという点では反省点ですね。ただ状態的には日ごとに軽くなっていきそうな感覚はあります」。
そんな稲垣の二次予選は稲毛健の番手。「良い番組を組んでもらいましたね。がんばります」と稲垣スマイルを見せながら語った。