
松阪記念 G3 2日目 (長谷川)
地元の「苦労人」舛井幹雄が2着権利の二次予選Bをクリアして準決進出。レース後は本当に嬉しそうな顔をしていた。しかも明日の準決はメインの12Rで竹内雄作-浅井康太と一緒。「準決に乗れただけでも嬉しいのに、番組を見たら更に嬉しくなった。こんなのないよね、普通。浅井とは過去に1回だけ走ったことがあって、その時は僕が差して優勝している。アイツがまだA級で苦しんでいた時だから、ものすごく昔の話。今では雲の上の存在で神様みたいになっちゃったけど、そんな神様とこうやって一緒に走れるのは最高に幸せ。選手生活最後ぐらいの気持ちで頑張ります」。戦歴的にもこのクラスでは正直厳しいと思うが、スキンヘッド舛井の熱い走りを最後までしっかり見届けたい。
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