
大宮記念 G3 最終日 (長谷川)
平成最後の大宮記念は神山拓弥の優勝。期待された平原康多は野口裕史-海老根恵太の3番手にスイッチするまではよかったが、そこから思いのほか伸びず神山にズッポリ抜かれて3着(ゴール通過は4着だが橋本強の失格で繰り上がり)。後ろの方から2着に突っ込んだ志智俊も強く見えたし、終わってみれば大宮らしいサラ脚の追い込み屋同士の決着だった。去年の静岡のGPシリーズで神山に取材したときに「来年(2019年)は勝負! 年齢的にもこれからは関東を引っ張っていかなきゃいけない立場になるし、やることをしっかりやって若手の手本になりたい」と話していたのをレースが終わってふと思い出した。
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