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四日市記念 G3 3日目 (長谷川)

 最終日の6Rに行われるチャレンジ・ファイナルは9人全員が113期生。埼玉の小玉勇一は前に一度取材したことがあったが、それ以外の8人は皆初対面で、インタビューをしていて久々に新鮮な気持ちになった。競輪.JPの写真の感じから長野の中嶋宣成はかなりの強烈キャラだと思っていたが、見た目ほどぶっ飛んだ感じではなく意外と普通(自分の質問の仕方、取っかかりが悪かったのもあるかもしれないが…)。熊本の嘉永泰斗はかなりのイケメン。小林潤二の甥っ子である群馬の小林泰正も爽やかボーイで、『口』の回転も抜群だった。「自転車を始めたキッカケは叔父さんのレースを見て格好いいと思ったから。その叔父さんの前で特別昇班がかかるレースを走るわけだから、何としても決めたいですね。ずっとライバル視していた宮本隼輔も先に特班してしまったし、ここで3着まで入って早く同じ土俵に追い付きたい」。続けて「前を任せる中嶋さんとは3場所前の武雄でも連係したばかり。学校時代から人の後ろは何度もあって、デビューしてからも3度くらいは経験している。将来的には自在とか追い込みでいくのもアリだと思っているし、古性優作さんみたいなスタイルが理想。この間グランプリを決めた清水裕友もジュニア時代からの同級生で、一緒に世界戦に行ったりしていた仲。親王牌の決勝の先行は前橋にいたから目の前で見ているし、競輪祭の3着でグランプリを決めたときもすぐに『おめでとう』と電話をした。追い付きたい選手やライバルが周りにたくさんいるから、チャレンジでもたついてる場合ではないですよね。とにかくここで決めます!」と力強く宣言した。

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2022年12月13日 20時56分更新
2022年12月12日 15時34分更新
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2022年9月3日 3時28分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)

3/14~17日

優勝は岩本 俊介(千葉)

3/7~10日

優勝は古性 優作(大阪)

2/29~3日

優勝は松浦 悠士(広島)

2/22~25日

優勝は三谷 竜生(奈良)