
取手記念 G3 3日目 (加納)
9人のファイナリスト達がついに集結。10Rは吉沢純平が順当に捲って1着だが、マークの芦沢辰弘が続けず5着。11Rは断然人気の山崎賢人が最終バック8番手。他ラインに警戒され厳しい展開だったが、脅威の捲り追い込みを繰り出し1着。スピードは◎だっただけに、存在感が一層示された。4番手から先捲りを打った松谷秀幸にマークして3着の五十嵐力は「絶対に自分が差してワンツーだと思った。でも、松谷君が強くて抜けなかったよ。でも、そんなことより山崎君の伸びが尋常じゃない。おかしいよ」と絶賛。12Rは地元の重鎮に任された鈴木竜士だったが、仕掛けが半端になり不発。8番手から捲った山中秀将-和田健太郎の捲りが決まり、地元勢から決勝に駒を進めたは唯一、吉沢のみとなった。本紙本命はスピード評価一番の山崎賢人。「単騎は全く気にならない。どんな形であれ力を出し切るだけ。もちろん優勝を目指して走ります」と気合十分。記念初Vに向けエンジン全開。
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