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　最終レースの関東は二段駆けだとばかり思ったが、どうやらただの妄想だったみたい。新田祐の捲りが飛んできても岡田征は番手から出なかった。車券の軸と考えていた長塚智は大バックを踏まされ脚を余したまま終了。新田の１着で長塚の絡まない３連単は１万円以上の高配当だった。
　３日目の準決は浅井康、新田祐、長塚智の３本柱がきれいに分かれて、どれも堅くおさまりそう。特に10Ｒの新田－岡田はかなりの確率で決まると思います。