
松戸サマーナイト G2 最終日 (渡辺)
松戸サマーナイト最終日、11Rではガールズケイリンフェスティバル決勝が行われた。
前受けからそのまま駆けた梅川風の番手を初手からキープしていた石井寛が、3角過ぎに空いた内からに抜いて『夜の女王』の名を初奪取。石井は「以前に梅川さんと一緒に走った時の展開と同じ。その時も内が空いたので、『梅川!空けて』と心の中で叫んでいました。その通りに空いたので勝てましたね。普段から京王閣で練習している仲間なので、癖は分かっていました。これでGP出場の圏内に入ってきたのは大きい」と喜びを語る。
続いて12Rはサマーナイトフェスティバル決勝。逃げた深谷知の番手に平原康が飛び付き、前団がもつれた処で菅田壱が打鐘4角からスパート。マーク渡辺一がバックで捲りに転じて『夜王』の称号を手に入れた。
「今日はここを勝つというより、壱道との今後を占う意味でも、任せてどういうレースをするかという期待みたいなモノを考えていた。位置取りのレースではなく、ああいうタテ脚で勝負してくれたのは嬉しかった」と連係した菅田壱の事を褒める。
記者が「次のオールスターに弾みがつきますね」と問うと「はい」とうなづく。その後に表彰式が控えており、バンク内へとうながされると「もうダメ。一杯。表彰式はダメだ」と疲労困憊。まさに全力を出し切った。
前受けからそのまま駆けた梅川風の番手を初手からキープしていた石井寛が、3角過ぎに空いた内からに抜いて『夜の女王』の名を初奪取。石井は「以前に梅川さんと一緒に走った時の展開と同じ。その時も内が空いたので、『梅川!空けて』と心の中で叫んでいました。その通りに空いたので勝てましたね。普段から京王閣で練習している仲間なので、癖は分かっていました。これでGP出場の圏内に入ってきたのは大きい」と喜びを語る。
続いて12Rはサマーナイトフェスティバル決勝。逃げた深谷知の番手に平原康が飛び付き、前団がもつれた処で菅田壱が打鐘4角からスパート。マーク渡辺一がバックで捲りに転じて『夜王』の称号を手に入れた。
「今日はここを勝つというより、壱道との今後を占う意味でも、任せてどういうレースをするかという期待みたいなモノを考えていた。位置取りのレースではなく、ああいうタテ脚で勝負してくれたのは嬉しかった」と連係した菅田壱の事を褒める。
記者が「次のオールスターに弾みがつきますね」と問うと「はい」とうなづく。その後に表彰式が控えており、バンク内へとうながされると「もうダメ。一杯。表彰式はダメだ」と疲労困憊。まさに全力を出し切った。
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