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名古屋記念 G3 2日目 (長谷川)

 最近の競輪はライン戦の色合いが濃く、『から』付きコメントを見ることはほとんどなくなり、仮に『○○から』と言っても、実際に切り替える選手はほとんどいない。そういった意味では、今日の二次予選11Rの上野真吾の運行(小松崎大地-竹内智彦の3番手から最終ホームで切り替えた)は非常にシビアで、近畿とか他の地区だったら「あれはないよ」という声が出ていたかも。そこらへんを上野本人に聞いてみると「あのタイミングで(小松崎に)下げられたら、僕も出口さんも『ない』ですから。あそこで切り替えた判断は間違ってなかったと思う」とキッパリ。普通の選手だったら「すいません」とか「悪いことした」とか言いそうなものだが、上野の堂々とした受け答えを見たら逆に「すげーな」と思ってしまった。3日目の敗者戦でも南関スジの亀井久幸と別で「自分でやります」コメントを出したし、ブレない上野に残り2日間も注目したい。

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2022年12月13日 20時56分更新
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G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/19-22日

優勝は郡司 浩平(神奈川)

4/29~5/4日

優勝は吉田 拓矢(茨城)

4/25~27日

優勝は佐藤 水菜(神奈川)

4/19-22日

優勝は郡司 浩平(神奈川)

4/10~13日

優勝は山田 庸平(佐賀)