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　二次予選の第８レースで小川真太郎が捲って１１秒３の二日目一番時計をマーク。これで通算１００勝を決めた。今期Ｆ１戦で２Ｖで前回のダービーでは３勝をマークと飛ぶ鳥落とす勢いの若手成長株。そんな小川は「力を出し切れたし踏んだ瞬間に行けると思いました」と振り返った。「感覚的にも良いし長い距離を踏んでも残れる感じはあるので、あとは仕掛ける気持ちを持つだけ」と準決に向けて話してくれた。 小川の走りに注目したい。