
京王閣競輪 F1 初日

選手コメント
1R 中部近畿で連係の山田裕哉は「小谷君とは同級生。3場所前の小倉初日に連係して交わしてワンツー」。
2R 増田仁は「チャレンジ戦で600メートルもがいてバックを取る競走をしていたので、1、2班戦に上がっても戦えていると思う。ただ、同じ事をしていてもやられるので、バックは取る競走は変わらないけど考えて走るようにしたい」。
3R 点数が上がってきた吉岡伸太郎は「練習を変えてはいないけど、徐々に力がついてきたと思います。脚質は地脚で長い距離を踏むのが好きですね」。
4R 寺沼将彦は「消極的なレースが続いているのが、最近の結果だと思う。変に考えすぎて構えてしまうのが負けパターンと分かっている。積極的に行ければ力的に負けないはず」。
5R 高橋築は「前回のミッドナイト函館は前に立川で落車したケガが治っていないので、大事を取って休んだ。今はもう大丈夫です」。
5R 今期は失格3回でA級の渡辺健。「A級は14、5年振り。脚はS級もA級も変わらない。ただ、4角でコースを突っ込むところかS級に比べてA級は多いと感じている」。
6R 蓑田真璃は「位置が悪ければ自分から動くこともあるけど、それ以外は・・・」。
7R 奥井迪は「オールスターの児玉さんの走りに刺激を受けた。力でねじ伏せる走りをしたい。今は力まずもがく事を意識して練習をしている。それができれば長い距離を踏む事ができるし、トップスピードを上げる事もできると思うから」。
7R 成田可菜絵は「どんな競走をしても良い着が取れるように何でも屋になりたい。今は苦手な捲りの練習をしている。車間の明け方がまだ下手で・・・」。
8R 窓場千加頼は「位置を取っての捲りが多くなっているが、先行する事も常に考えている。将来的には何でもできる選手になりたいですね」。
9R 大瀬戸潤一郎は「前回の弥彦の落車は擦過傷だけで大丈夫。伸びは良いのであとは流れが向いてくれれば」。
10R 中西大は「オールスターの落車は右半身の打撲。疲れは取れたけど、状態はまずは走ってみないと何とも言えない」。
11R 藤根俊貴は「他の同期に比べて自分は劣っていますよ。上のクラスで闘うためにはもっと力を付けないと駄目。普通開催は脚力を付けるためにも、しっかり自力を出す事を考えて走るだけ」。
12R 「競輪選手なら目指すのはグランプリ。自分には残された時間はあまりないので、新しい何かを見つけるためにも、色々と試行錯誤しているところ」とは山田英明。「松岡君は仕事としてくれるし先行も考えていますよ」。
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