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立川 F1 初日

2022年8月21日 15時47分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。前回の京王閣ではノーホーラで3日間のシリーズを終えました。負債額は22000円となって多大なる損失。まだ給料日まで日があるのにどうしようかと頭を抱えている次第です。
 今回は「山口健治杯」とういう冠が付いているので、S1レーサーはかなりのネームバリューがある選手が参戦しています。何と言ってもオールスターを優勝した脇本雄太選手が光り輝いているのです。まあ、出走本数が足りないというのが最大の理由だそうですが、人気選手が走ってくれれば盛り上がるし、来場者も少しくらい増えてくれるんじゃないでしょうか。やっぱり金網のところに人がたくさんいると気持ちも高揚してきますしね。
 7R
 それではまず並びを。⑤鈴木玄人-③鈴木竜士-①牛山貴広・④坂本周輝-②青森伸也で3対2の2分戦。
 今シリーズは欠場者が多数で2日目はレースカットが確定しています。補充を1人入れないと2個レースカットの10R制になるんですと。
 話がズレましたが、人気は鈴木玄を使う鈴木竜からになると思うのですが、鈴木玄の組み立てとういうか、積極性というか、それが当てになりません。鈴木竜もあっせん停止から復帰してG3、G2、G1とグレードを上げて走っていますが、鳴かず飛ばずの成績。それにオールスターの2走目には落車もしています。それだけに直近の動きがいい坂本を軸にしたいと思います。
 鈴木玄はドンと行くタイプではないし、坂本-青森の3番手に入るような組み立ては十分に考えられます。鈴木竜もその方が2人にチャンスがあると思っているんじゃないですかね。狙いは坂本のガマンか青森の寸チョンで、3着には地元の2人。本線はガマンで④②③、④②⑤を2000円。差す方の②④③、②④⑤は1000円。合計6000円。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。