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京王閣 F2 最終日

2022年8月19日 1時31分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。久しぶりの京王閣開催となりましたが、もう最終日を迎えることとなりました。初日は6000円、2日目も6000円の丸落ちを重ねてしまい、負債は12000円となりました。初日は無風の藤田剣次のハコ差しを狙ったら競られるし、2日目はチャレンジの中山拓人を狙ったら「くだらないレース」をやってくれて、しかも失格ですと(苦笑)。何だかリズムがよくないのは分かるのですが、負けたままで終わる訳にはいきません。しっかり理詰めで狙っているので、最終日もしっかり推理をして攻めていきたいと思います。
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 まず並びからご説明しますね。⑦今井総-①古川宗行-④若林耕司・②藤田剣次-⑥瓦田勝也・③川上修平-⑤山本章貴となって3対2対2のスタイルとなりましたが、実質は今井の自力1車のような番組です。
 今井は逃げに拘る選手ではないのですが、最終日の負け戦で番手は先輩格の古川で3人ライン。普通なら初手で6番手になる川上の上昇を阻んで駆けてしまうと考えるのが自然でしょう。脚を使わされる川上-山本は後方に下がらざるを得なくなって万事休す。展開はハコ回りの古川に有利に運びそうですが、ムダ脚を使わず4番手にいるのは捲りがある藤田です。今シリーズは何か冴えが見られないのですが、ポテンシャルなら一番と言ってもいいでしょう。脚を温存から捲り追い込んで古川との1着争いと読みました。3着は今井の残りを本線に若林と瓦田を押さえにします。①②⑦、②①⑦を3000円。①②④、①②⑥、②①④、②①⑥を1000円。合計10000円。意外と自信があります(苦笑)

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。