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京王閣 F2 2日目

2021年10月3日 1時23分更新


_皆様、ご機嫌いかがですか。約3ヶ月ぶりに有観客で行われた初日ですが、約1400名のお客様がいらしてくれました。やっぱり人が入っているって事はうれしい限りですね。台風一過とでもいいましょうか、かなり気温の方も上がりまして、夏の暑さを思い出した1日ではなかったでしょうか。
_初日は10Rの加藤健のガマンにロックオン。少しでも浮きを出そうと低配当を覚悟で狙ったのですが、やっぱり⑤①④で210円でした。これを4000円だったので8400円になりまして、5000円だから3400円のプラスになりました。毎回毎回財布の中からお金を出していたのでは生活ができなくなりますし、2日目は浮き分を打ちたいと思います。
_5R_
_ここは堀江省で決め打てます。初日の逃げ切り勝ちで落車の不安を払拭できたはずです。番手の伊藤大は予選で3着という結果でしたが、勝負どころでの判断が冴えていましたし、そこで動けるのはデキがいい証拠です。
_それでは並びをご説明します。④堀江省-③伊藤大-⑥保科圭・①角口聖・②島田茂-⑦桂馬将-④阿部利となって3対1対3のスタイルです。堀江省の脚質はダッシュです。4番車でもドンとSを取りにいくでしょう。信越3車が前団なら、単騎の角口聖は4番手。赤板で島田茂が押さえにかかりますが、堀江省のダッシュ力があれば併せてしまうんじゃないでしょうか。併された島田茂にはもう出番はないでしょうし、長野ワンツーで決着です。長野勢マークの保科圭は上向きですし、突っ張りなら最後の最後まで勝負になります。あとは4番手から踏んでくる角口聖の3着を押さえるだけ。ライン3人の④③⑥を2400円。④③①を1000円でいってみます。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。