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卒業記念2

2019年3月18日 18時17分更新


 今度は115回生です。こちらの注目も適性組の佐々木悠碧生徒(群馬)。大学までバスケットボールをやっていて、バスケットの練習にある30㍍ダッシュのタイムが関東の大学生1番だったとか。筋力トレーニングが好きらしく、鍛えられた上半身。もちろん脚も鍛えあがってます。大学の先輩に山岸佳太(茨城・107期)がいたのが競輪を知った理由。トレーニングの一貫でワットバイクに乗ったときの数値が高く、競輪の世界に飛び込んできました。教官もワットバイクの数値が凄い。「野口裕史(千葉・111期)、ハンマー投げで日本一になった野口を上回る数値を叩き出し、潜在能力は間違いない」とお墨付き。 卒業記念レースは予選1・1着(追い込み) 予選2・2着(まくり) そして準決2着(マーク)での勝ち上がり。自慢のダッシュで適性組の星になれるのか! 
 115回生の決勝は 1番車 坂井洋(栃木) 2番車 山本修平(東京) 3番車 佐々木悠碧(群馬) 4番車 伊藤颯馬(沖縄) 5馬車 石井洋輝(福島) 6番車 野上竜太(岡山) 7番車 小原佑太(青森) 8番車 田上浩也(岡山) 9番車 照井拓成(岩手)の9名が走ります。
 

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伊藤記者プロフィール

 車券は穴狙い。芋焼酎の炭酸水割りが大好き。後輩には、そんな飲み物はないと言われますが…。