宇都宮競輪 G3 (石濱)
2021年3月19日 19時25分更新
第12回国際自転車トラック競技支援競輪初日
予選6Rを2着で突破した松坂英司に話を聞いた。
競走後「やっと自分らしいレースができた」とホッと一息を付いた。
レース自体は決して簡単なものではなかった。
前を任せた福田知也は脇本勇希の番手を主張。しかし、伊藤大志も脇本の番手を主張したため、初手からの競りだった。
福田が伊藤に競り負けると松坂は上手くスイッチ。最後は外に持ち出し鋭く伸びた。
「ここ2場所、自分の踏むコースをミスして失格していた。今日もついつい内を踏みそうになったけど、この開催に来る前、レースを見てくれている母親に『英司、外を踏むんだよ』と言われてきたのを思い出して、外を踏みました。母親は厳しいんです(笑)」と笑いながら話した。
ここ最近はスランプ気味でG戦線からも遠ざかっている松坂だが、競輪に対する姿勢や人間性は抜群。今日の2着をキッカケに必ず浮上してくるはずだ。
