
実力者揃いの85期

銀河系軍団と言われる85期、常滑グラチャンでは5選手が準優進出しました。今回の若松オーシャンでは井口佳典、森高一真、湯川浩司の3選手が準優出。本当に実力者揃いの期ですね。
85期同士のレースはとても激しく、切磋琢磨という言葉がピッタリ。実戦でのぶつかり合いに全くなあなあの所がなく、それ故にお互いを高められる存在であるようです。
準優は篠崎元志、峰竜太、松井繁選手ら1号艇にすべて本命の印をつけました。特にインでの信頼度が高いのは松井選手。ここ1年で97%という高い連対率。全部勝っている訳でなく、2着も含まれていますが、脅威の数字。怪物エンジンの濱野谷憲吾選手や中盤から一気にリズムを掴んだ瓜生正義選手の攻撃を、松井選手がどう抑え込むか、みどころです。
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