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　若松オーシャンＣ、初日ＤＲは秋山直之選手がまくり勝ち。内側が遅れたのも勝因のひとつでしょうが、秋山選手自身もＳを踏み込み、１Ｍであっさり決着をつけました。上がりタイムも群を抜く１分46秒台。大暴れがあるでしょうか？
　ＤＲの前に、毒島誠選手は５Ｒ、９Ｒを連勝しました。田村隆信選手や菊地孝平選手を相手に１００点満点のレースでしたね。毒島、秋山選手ともエンジン面は問題なし。快進撃に期待です。
　一方、後輩達を引っ張る役目のはずの山崎智也選手ですが、低勝率機に苦戦しそうな雰囲気。前検の「中の下」の感触から、「中の中」レベルには引き上げたようですが…。まぁまだ予選序盤ですから、これから常昇桐龍（上昇気流）に乗ってくれるでしょう。