
太田の軸は外せない

昨年のグラチャンでは、吉田俊のSG初Vの夢を打ち破り、太田和が差し切りました。ただ、今年の優出メンバーの顔ぶれは、賞金王シリーズも含めると、全員がSGタイトルホルダー。インがやや優位と言え、何でも決まる常滑の水面を考えると、誰にでもチャンスはありそうです。
太田が逃げたらからのボックスあたり。太田が逃げられない展開を考えると、田村や赤岩のまくりやまくり差しが有力でしょうか。=、=。井口があまり出てないので、押さえは=、=、=、=あたりと見ます。
個人的にSG優勝戦のファンファーレは、一つ前のものが好きだったのですが、皆さんはどうですか? どちらのファンファーレにしろ、あの音楽が鳴りだした瞬間の、鳥肌がたつような雰囲気に、毎回毎回、ゾクッとします。
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