
西村が当地連覇に挑戦

当社の冠を戴いて開催させていただきました「アオケイ杯」もいよいよ最終日です。名人・江口晃生選手は乗れなかったものの、優勝戦はいいメンバーになりましたね。
本紙の本命はイン権利枠の西村拓也選手。桐生2月のV時同様、逃げて当地連覇と見ました。馬場貴也選手は定石の差しからどこまで迫れるか? 西村選手が単独で逃げたのでは厳しいでしょうが、誰かに抵抗気味となって少しでも流れるターンになれば、2M先取りできる展開に。興津藍選手は初日のドリームのようなまくり差しか、強気なツケマイで攻めるでしょう。
三角哲男選手と平田忠則選手は直線関係が気持ち弱め。その分、大外でも中尾誠選手にチャンスがありますね。仕上がりは内枠3者にも見劣らないレベル。4、5号艇がヘコむので、1Mいい角度で差せるかも。①=③②、①=②③、①③=⑥、①=②⑥
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