
天才と俺は紙一重

先日、テレビで26才の女料理長特集?ドキュメント?密着?を見ました。この年で料理長って凄いことですよね。そんなことを考えながら、昔、自分も料理人を目指していた頃を思い出しました。
高校を卒業して某ホテルに就職し、洋食の道に。厳しい世界だよって聞いていたのである程度は覚悟していたんですが…。まな板や包丁が飛んでくるっていうのはうそですが、物は飛んできます。罵声も。そんなことはある程度我慢できますが、とにかく朝が早い。何度も寝坊した記憶があります。スクランブルエッグを作りながら寝てしまうことも。寝ちゃうと焦げてしまうんです。今となってはいい思い出ですが、あの頃にはもう…。でも、みんなで食事をしているときに、一番下っ端の自分が料理長に「オートレースのテレビ中継を見させてください」ってお願いしたら、いいよ、みんなで見よう!と言ってくれました。第16回オールスター優勝戦。勝ったのは高橋貢選手、これがSG初優勝だったと思います。
少し話しがそれましたが、その厳しい世界の中、26才で女料理長になることは簡単ではありません。実力あってのことだと思いますし、頑張ってもらいたいですね。全く同じように、高橋貢選手も若いときSG覇者になりました。これも実力でしょう。高橋貢選手、誕生日おめでとうございます。
ちなみに、アオケイのS課長も今日が誕生日。どうでもいいか。
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