
ハンデは生き物
飯塚ナイター特GⅠプレミアムカップ初日。全レース予選は10mオープン、ランク順に並んでいる。実はここが問題!? 第1レースの④釜本選手は通常のハンデならば、最重ハンの20m前。つまり通常ならば③岩田行の20m前での競走になる。最低でも①号車に置かれるはずなのに…この組み合わせを見て、違和感を覚えた人は多いはず。
現ランクの審査期間は27年7月1日~27年12月31日。つまり半年以上前の成績が反映されている。それが28年4月1日~28年9月30日まで適用される。その間の成績などで、ハンデの変動(重化、軽化)が繰り返されて現在に至っている。まさしくハンデは生き物なのだ。今日の番組は4月1日に逆戻りしたハンデ構成になっている。最終日まで、この並びで貫くのか?
5R、①黒岩明の①号車も絶好位。⑧篠原睦がどこまでアシを伸ばせるか。マーク②五所淳、前走浜松Vの④岩科鮮への①⑧、①②、①④。8R、②新井淳の内に入れてもらった①佐藤摩♥は有利。⑧青山周が追い上げての①=⑧。スタート一発ある④松山茂、⑥人見剛との①④、①⑥なら高配当も。12R、スタートムラな①中村友だが、行ってしまえばハイスピード。⑧中村雅を振り切れる。③丹村飛、⑤新井惠を絡めた①⑧③、①⑧⑤。
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