
もしかしてパート3
最近出社時間を、9時半くらいにしているオレ。お腹が空いていないせいか、通勤途中お昼を買う気になれない。なので12時になってから、歩いて近所のファミマにお昼を買いに行っている。会社付近には工場などがたくさんあり、そこで働く人たちもファミマにやって来る。そこで見かけたのが、鉄道やガンダムオタクで有名なハーフモデル「市川紗耶」似のスレンダー美人。ある工場のパートさんのひとりだ。
同じ弁当を取ろうとして、手と手が触れてしまい、頬を赤らめ譲り合うふたり…図書館でのシーンではよくあるパターンのやつ。その後、偶然再会して…うちにスカウトするも断られ、逆にボクが工場のパート勤めになり、彼女の部下に…なんて事を考えるのも、レース展開を読むのに似ている。これだから車券が当たらないのだろう。それでも「もしかして」を想定して、ボクは夢を追っている。人はこれを「妄想」と呼ぶ。
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