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　伊勢崎スターライトチャンピオンカップ争奪戦初日は気温３０度を超える真夏日。
　熱走路となり後ろからの追い上げは苦しい状況で、早めに好展開に持ち込んだ選手が勝ち切るケースが多い前半戦。
　６レースが終わった時点で１着は遠征４人、地元が２人。その中で川口勢が３勝と目立っていたが
最重ハンで勝ったのは佐藤裕二選手だけ。
　７レースでは試走から動きが悪かった浜野淳選手が８着と惨敗したのが気になるが、２日目は立て直してくる可能性十分。気になるといえば山陽プレミアムカップ最終日に落車していた早川選手は初戦２着だったが、動き自体は悪くなく上昇余力はありそうだ。
　１２レース選抜予選はＴ・Ｎ対決に注目が集まるが、０ハンの森村選手が早めに主導権を奪うと逃げ粘るシーンも…。