
ラストダンス
船橋オート特GⅠプレミアムカップ最終日。船橋オートレース本場開催の最終日でもある。最強軍団がいながら、なぜ廃止に追い込まれたのか?選手のせいではないのなら、施行者?お客さんのせい?船橋は昔から、一人単価(購買率)が高かった。車券の中心となる選手が多く、勝負出来たからだろう。しかし3連単の導入、場間場外の乱売で、そのお客さん達が力尽きたからではないのか。同じ過ちを繰り返さないために、他のオートレース場は場間場外をGⅡ以上に戻すべきだなのでは?開催が多すぎて、地元のファンが死んでしまうのを防ごう。
競輪でも何でこれ売るの?と疑問の場間場外発売が多々ある。そんな中、良い例もある。それは松戸競輪である。松戸は今年度27年にナイターの場間場外を何回か受けていたが、来年度28年上半期のナイターの場間場外発売はなし(SNFは除く)ナイターの場外発売が不評だったからなのだろう。
船橋オート最後のレース12R優勝戦。廃止撤回の先頭に立っていた③永井大が締めくくるドラマもあるが、筋書のないドラマがオートレース。①青山周がトップ旋回から押し切り態勢。③永井がジカならすぐに仕掛けるが、②木村武がアンコになりそう。ここに攻め込むのは④中村雅で、①-③-④。
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