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　写真は2/29に行われた、表彰式のもの。ｶﾒﾗﾏﾝ達に混じり、ｽﾏﾎで撮影。位置取り悪く、手前のJKA会長に誰かの頭部がかぶってしまった。その会長の挨拶の中に『分かりやすい、買いやすい、当てやすいオートレースを…』とのお言葉があった。このような台詞を真に受けた人が思いついたのが、今は亡き「7車立て」だったのだろう。毎日が晴れで、内枠順に出て、選手が試走通り走れば、会長のお言葉に近づけるかも…
　伊勢崎ｵｰﾄは～8ﾊﾞﾄﾙ準決勝戦(5R～12R)。1着のみが優勝戦へ勝ち上がる。この企画の良いところは、準決が全員がｱﾀﾏ勝負だという所。全員が優勝戦進出を狙っていると言う前提付きだけど…。悪いところは、予選5着でも準決に勝ち上がれると言う所。来年度もやるのかな？ この先、オートレースはどうなるのだろう？
　先の川口GⅠを制した鈴木圭に刺激を受けている同期32期生。その32期が3名乗っている6R、①岸萌水♥(32期)-②生方将の逃げﾗｲﾝに、④押田幸(32期)が攻め込む。最後尾からの追撃となる⑧松本や(32期)も絡めて、①=④-⑧。7R、②北爪勝が早めのﾏｲﾍﾟｰｽ。ﾊﾝﾃﾞ軽化の⑦澁澤憲、先に攻める⑥北渡瀬で、②⑦、②⑥。10R、②相馬康相手なら、③佳元光の先手取れる。④千葉泰の追走で②④が狙い目だが、⑦栗原俊、⑧内山高の追い上げで、③⑦、③⑧も。11R、留守を預かっている⑧田村治は、負けられない一戦のハズ。2着は⑤吉田恵に絞り、⑧⑤⑥、⑧⑤⑦、⑧⑤④。