
ごっつ栄冠じ!
桜の花びらに誘われるがまま、近所の公園へお花見見? 見が一つ多いのは、花を見に行ったというより、お花見を見に行ったからである。
伊勢崎オート3日目。次節からナイター開催なので、しばらくは昼開催での優勝戦とはお別れ。全員が1着で勝ち上がった「8バトル」12R優勝戦。表向きは8バトルだが、実は「伊勢崎オート出版協会杯」でもある。泣く子も黙る、我ら出版社協会の冠レースなのです。その栄冠は誰の手に?
先月は記念周りで、近況2連対がなかった地元S級⑦早川清が、ようやく片目を開けた。⑥伊藤信、⑧岩﨑亮に後手を踏み、最後尾からの追い上げになるが、逆にそれが持ち味!? 恒例?の初Vが懸かっているのは⑤吉田恵。前に0m2車、10m2車、後ろ30mにS級3車と、板挟みの攻防戦。⑥伊藤信の直撃を受けそうな位置なので、正直狙えない…ならば教科書通りの⑥=⑧-⑦。これでは、自分らしさが消えてしまう。ここは①西村昭、②猿谷敦の0ハン両車に頑張ってもらう。①=②の出たなりと、①⑦、②⑦。
7R一般A、戒注、F2回で停止、内突など、近況リズムを崩している⑤吉原恭。次のあっせんは浜松オールスターなので、ここは勝って気分一新、⑤-③⑧①。9R特一般、ハンデ重化を嫌い、自分は狙いを下げていた②安東久。動きいいから、お詫びを込めての、②-④⑦⑧。
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