
送り日人
妻の実家は川口オートレース場の裏手、直線にすると500mくらい。本場開催時には防音壁を飛び越えた爆音が響き、合併以前は川口市から迷惑料をもらっていた旧鳩ヶ谷市にある。お盆の最終日なので、朝早く向かった。迎え火、送り火、共にオレの役目。仏は、伊勢崎で行われた日本選手権第13回大会(昭和56年)に行くほどオートレースの大ファンだった。せっかく帰って来たのに、川口は場外発売…昨年もそうだったが、爆音が聞けず、満足していないはず。
送りを済ませて、会社へ向かう途中コンビニに寄った。店内入口付近には山陽場外版の新聞が置いてあった。オレは店員に「伊勢崎ナイター版」のは?と聞いたら、「山陽版」のしか置いていないの言われた。気になり、他のコンビニも覗いてみると、同じく「山陽版」のみ…運ぶ方の都合なのかもしれない。コンビニで売っているのは「ニュース(ライフ)」と「タイムス」の2紙。「研究」は場内のみで勝負らしい(ネットプリントは除く)
本日は山陽、伊勢崎ナイター共に準決。今現在11時、山陽は曇で斑走路。個人的には「浦田信」登場の7Rまでに乾いてくれれば欲しい。
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