浜松オート
ゴールデンレース3日目は前日までのツユ空からうって変わっての好天。予選2日間が濡れ走路、ブチ走路だったため、マシンの動きを掴みきれず、ぶっつけで準々決勝に臨むことになった選手も少なくない。
2日間ですでに高い得点を獲得している選手は気持ち的に余裕はあるものの、良走路での動きを確かめておきたいというのも当然だろう。
先の話はまだ早いが、予報通りなら準決勝は晴れのち曇だから良走路、優勝戦は曇り時々雨だから濡れ走路となりそうだ。
8レース終了時点で準決勝進出を決めた中では有吉選手が初日濡れ走路で1着、今日の良走路で1着と結果を出しており、天候に左右されないという面では有利。あとは荒尾、木村武、中村雅
金子選手らが良走路でどういう走りをしてくるかだ。
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