
粗醍醐味
0ハンにズラリ8車が並び、ファンファーレに混じるエンジン音。オレの緊張もMAXになる。動きだした時計の針が頂点を指して、スタートを告げる合図!この時は息継ぎも瞬きも禁止である。オープン戦の醍醐味でもあるスタート直後の1コーナー!! ところが、本日の伊勢崎シルクカップ優勝戦はこれで終わらなかった。
序盤から②高橋貢と④木村武との首位攻防戦の形。そのまま迎えた最終8周回。②高橋が④木村を抑え切ったかに思えた瞬間! もう一つの醍醐味が待っていたのだ。最終コーナーで④木村が、まるで「競艇のツケマイ」とでも言えるマクリで、②高橋を捕らえて1着ゴール!
おかげで裏を食ってしまったが、悔いはない。けれど…金もない (T_T)
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