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　昨日、船橋ｵｰﾄへ武蔵野線で向かう時、本を持参した。約1時間の道のりなので、暇つぶしのためだ。越谷ﾚｲｸﾀｳﾝで乗客の大半が降りて、座る事ができたので、本を読み始めた…その本は、元競輪選手「山口幸二」さんの「-ﾔﾏｺｳのﾊﾞﾝｸ人生-辛抱する ということ」まだ読み終えていないが、ﾚｰｽに対する選手の気持ち、心理状況が少し分かった様な気がしたし、戦法を曲げない事…つまり、穴党のオレが戦法を曲げて、本命で儲けようとするなと言う事だ。
　その後、新松戸で乗ってきたお爺さんに席を譲った。お爺さんは西船橋で降りたが、オレは一度譲った席に座る気はなかった。つり革につかまり立っていると、その席に「オノマチ」風の女性が座ってきた。秋にはふさわしくない胸元が開いた服装で、覗くつもりは無いが…見下ろすと、胸の谷間が…たまたま目に入った！3秒以上見ると犯罪だし(3秒ﾙｰﾙ適用)、無理に目を背けるのも不自然だし…あと一駅、オレは辛抱するしかなかった (^_^;)
　　※「オノマチ」=尾野真千子