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　オートレース課の助っ人に選出されたベテラン競輪記者の運転で、一緒に足利支社に行って来た。工事中のため、東北道に乗るまで１時間以上も…。１度に覚えられない、あっせん入力、新車入力、メンバー入力、成績入力などの研修と、山陽オートの記事入力などをした。家に戻ると、姪が旅行先から送ってきた｢のどぐろと蟹の手押し棒鮨｣がお出迎え。粋な計らいに感謝。

　山陽オートＧⅠスピード王決定戦。小雪の湿走路の発表。
　１Ｒ、地元⑤藤岡一がインから飛び出してオープニングレースを飾る。⑦佐藤裕が続くが、⑧佐藤貴も攻めてくる。調子いい③木村亨が踏ん張り⑤⑦＝⑧、⑤⑦③、⑤⑧③。雨雪なら、⑥竹谷隆が浮上して☂⛄ ⑥＝⑤⑧、⑥＝⑤②。
　３Ｒ、伊勢崎で準Ｖと乗れている④大月渉。③高林亮追走から逆転期待。追撃一番手は⑥重富大とみたが、⑦丸山智もＳ次第で上位可能で④⑥＝③、④⑥＝⑦。雨雪なら、②林弘が抜け出す。⑧金子大の追撃もあり☂⛄ ②⑥＝⑧。
　６Ｒ、②丹村司がペース掴んで逃げるとみた。飯塚完全Ｖでハンデ重化した⑤人見剛だが元々はこの位置。⑧木村武が実力発揮して②⑤⑧のＢＯＸ。雨雪でも、②丹村が逃げるが、⑥西村龍が追い上げて☂⛄ ⑥②⑧、⑥②③。