オートレース情報ならオートレース専門紙のアオケイ

　荒れまくっている川口オートキューポラ杯…。何故なのだろう？力が拮抗しているのは記念ではいつものこと。初日は２連単の１番人気、２番人気が合わせて７本あるのに、２日目は０、３日目は２本、そして昨日の４日目は４本。今回はハンデ重化の選手、試走が平凡な選手が連絡みが多く、スタート巧者の選手がＳ不発とかが重なったのが原因。それは全て「消音マフラー」のせいだと結論。おかげでリアルタイム予想も音無し…

　川口ナイターキューポラ杯･最終日。
　12Ｒ優勝(4100m8周)10mｵｰﾌﾟﾝ、天敵･青山周不在なら⑧鈴木圭が気持ち的にも楽。逃げる①岩田裕が粘るが、２周増えた分⑥松尾啓、⑦早川清も追い込み⑧－①⑥⑦－①⑥⑦。ちなみに記念初Ｖ懸かるのは①岩田裕、②森谷隼、③中村友の内枠勢。
　11Ｒ特選、⑧青山周も人の子…。枠なり発進から③佐藤裕が抜け出す。⑤中村雅が外枠勢のカベになり、②松本や、④大木光が踏ん張って③－②④⑤－②④⑤。
　10Ｒ、0.0台のＳタイミングの①泉田修がインから先制。⑦佐藤摩💛の強襲も十分あるが、⑥若井友、④鈴木清が応戦して①⑦＝⑥、①⑦④、①⑥④。
　９Ｒ、枠を主張して②西原智が好ダッシュ！ 続く④森且が仕掛けられず、外枠勢を抑えて②－④－⑤⑥⑦⑧。