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　写真は昭和57年(1982年)の第5回稲妻賞争奪戦優勝戦の結果。稲妻賞の全身は「稲妻賞争奪戦」の名称で行われていた。38年前のメンバーの中に、今回も優勝戦に勝ち上がった「鈴木清市」選手の名がある。オールドファンはこれだけで酒が飲めるに違いない。今日は飯塚オートの前検だから、お酒はその後で…。

　伊勢崎ナイターGⅡ稲妻賞･最終日。
　12Ｒ優勝(8周4100ｍ)、断トツの安定力の⑧青山周の中心は動かない。底力ある⑦高橋貢が機力アップなるかが焦点。先制攻撃の③西原智に展開向きそうで⑧③＝⑦。
　11Ｒ特選、今回動き良好な⑥木村武が、⑧早川清の攻撃を抑えて勝ち切るか。③岩田行、⑤新井惠が抵抗して⑥⑧＝③、⑥⑧＝⑤。
　10Ｒ選抜、今シリーズを盛り上げた①山中充が逃げる。②竹内正、③鈴木聡が追走してﾍペースに乗り前々決着の①②＝③。