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　第50回日本選手権ｵｰﾄﾚｰｽが幕を閉じた。車券は抜きにして、初日より2日目、2日目より3日目と気持ちが段々盛り上がって、4日目(準決)が頂点。それを保ちつつ最終日の優勝戦へ。優勝戦はﾈｯﾄﾗｲﾌﾞで鑑賞。もちろん起立をして。自分が初参加した選手権は、阿部光雄選手が優勝した第12回大会の38年前。牛の糞にも段々と言うが、オレの段々は、この38年間である。そんな事を思いながら、おでん屋で一杯。もちろん着席して…オレの1位は、38年間変わらず「ちくわぶ」。
　
　SGの翌日は開催しない方が良いと思う派のオレ。しかし、無情にも山陽ｵｰﾄ3日制が始まる。伊勢崎ｵｰﾄでは場外発売がないから、ｱｵｹｲｵｰﾄﾆｭｰｽの発行もありません。山陽ｵｰﾄ初日･予選。4R、連続参戦となる①花田一が、②清水雄のｽﾀｰﾄ残して逃げる。20mからはｲﾝ利す③佳元光が攻め込んで①③=②。30mの⑧小栗勝が追い上げて①③⑧。7R、前回優出5着の⑧仲口武が、粘る②田斎英を捕える。④齋藤隆、⑥林弘が巻き返して⑧②④、⑧②⑥。10R、伊勢崎Ｖの⑦猿谷敦はﾊﾝﾃﾞ重化で狙い下げ。抜け出す③日室志を、④竹中一が追走。しぶとい①森園数、②仲野秀も絡めて③④=①、③④=②。11R、①浜田忠を早目に交わして、②磯部真に勝機到来。④中村浩、⑤岡本博が続いて、⑧小林瑞が追い上げて②④=⑤、②④⑧、②⑤⑧。