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　浜松SG全日本選抜ｵｰﾄﾚｰｽ優勝戦は、入れ替わりが激しく、結果以上に波乱のﾚｰｽ内容だった。ボクが買っていた①篠原睦、やっぱり許してはもらえなかった(写真)…オレも『突っ込め！』と声援を送ったひとりなので共犯者。
　心身ともに疲れ果てたが、ｵｰﾄﾚｰｽは休ませてくれない！ 性懲りもなく川口、飯塚が開催するからだ。やっとｵｰﾌﾟﾝ戦から解放されると思いきや、川口は「ｵｰﾙA級0mｵｰﾌﾟﾝﾊﾞﾄﾙ」。立派なﾀｲﾄﾙに見えるが、S級不在のただの一般戦。JARO(日本広告審査機構)的にどうなか？ それと、最近「ﾊﾞﾄﾙ」の多用が目立つ気もする…初日のｵｰﾌﾟﾝ戦は①号車(下位)～⑧号車(上位)までﾗﾝｸ順に並んでいる。ｵｰﾌﾟﾝならば、鈴木辰、畑吉広が狙える…と思うのは、古い考えなのだろうか。同じ一般戦ならば、32期勢がいる飯塚のA級VSB級の方が面白いかも…ちなみに川口の前検日、一番最初に走路に現れたのは12R出走の⑧広瀬勝。