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立川 F1 初日

2022年12月16日 17時08分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。めっきり寒くなってきましたが、体調を崩したりしていませんでしょうか。初日も天気が崩れるような予報が出ていますので、もし、競輪場にお越しの際には「しっかり温かい格好をして」おいでください。
 17日からF1シリーズが開催されますが、メンバーはいつもより豪華なんですよ(笑)。映像でも楽しんでいただけるでしょうが、迫力のある走りはやっぱり生で見ないとダメなような気がします。
 10R
 今年の立川は今回を含めて2開催を残すのみとなりました。一発の大儲けがあったので、何とかいい感じで終わるとは思うのですが、右肩下がりで終わるというのはちょっとねぇ~。なので「右肩上がりで」終われるように努力したいと思いますので、最後までお付き合いください。
 では並びですが、⑤土生敦弘-①稲垣裕之-④伊原弘幸・⑥中村敏之輔・⑦吉田昌司-③恩田淳平-②宿口潤平となって3対1対3です。大きく分けて土生と吉田の2分戦と言っても過言ではないのですが、吉田は押さえ先行タイプで、土生は逆にダッシュタイプなんですね。現状の吉田は成績的に見ても本調子ではないのが分かりますし、単騎の中村を引き込んで駆けても「どこまで保つかな」という「?」が付きます。それに冬の立川は風向きの関係で「鐘4角からのカマシじゃないとカカらない」という特徴があります。土生の近況の動きから鑑みるに、吉田の逃げなら捲りでも一撃を決める事ができると判断しました。あとは番手の稲垣が差すかどうかなんですが、最近の動きはお世辞にもいいとは言えないのですよ。なので捲ってそのままの⑤①④を3000円。恩田が伊原を張り気味にスイッチしてくる⑤①③を2000円。合計5000円。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。