京王閣 F1 最終日
2022年12月14日 1時42分更新

皆様、ご機嫌いかがですか。今年の最終開催となる京王閣シリーズですが、今日はとうとう最終日になりました。最終最後は何と言ってもS級の決勝でしょう。何と言っても売出し中の中野慎詞と真杉匠の対決ですからね。お互いに意識し合っている感じもしますし、激し戦いが繰り広げられる事は間違いないでしょう。本当に楽しみです。
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楽しんでいるだけではお財布は膨れませんし、お腹が一杯になる事もありません。やっぱり車券を当ててこそ達成感や満足感を得られるってもんですよね。それが劇的なものだったら尚更でしょう。そこで並びです。②中野慎詞-⑤坂本貴史-④渡部幸訓・⑥鈴木玄人-①中田健太・③真杉匠-柿沢大貴となって3対2対2の3分戦です。中野は真杉に突っ張られるのを嫌うでしょうし、自分でスタートを取ると思うのです。それは何故かって?_内ならコーナーを巧く利用すれば外の真杉に踏み勝てるからです。やっぱり外はキツいですから。それともう一つは番手の坂本が300勝に王手なんですよ。一流の真杉を出させないレースをすればアピールにもなりますし、坂本に優勝プラス300勝のダブル達成なんて凄くロマンがあるとは思いません?_それだけに坂本がシビアに踏み込んで渡部とのワンツー車券を買ってみたいのです。⑤④⑥を5000円、⑤④①を2500円、⑤④②を2500円。合計10000円。
忍足記者プロフィール
青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。