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立川 F1 2日目

2022年9月28日 23時02分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。初日の28日は適度に気温が上がって過ごしやすい1日だったのではないでしょうか。2日目の28日は更に最高気温が下がるらしいですよ。ただ単に外に出るようなら長袖の方がいいかもしれません。季節の変わり目に来ていますから、日々しっかりケアをしつつ頑張っていきましょう。
 8R
 まず並びから。①柴崎俊充-⑤藤原誠・④大矢崇弘-②宿口潤平・⑦菊池竣太朗-竹山陵太・⑥玉手翔となって2対2対2対1のコマ切れ戦になりました。ここで注目したいのが91期が柴崎、宿口、竹山、玉手で4人もいるんですよ。
 それで一般戦なのに何を狙うのか? と言う人もいるかと思うので理由をご説明いたします。まず初日に竹山は6番手で組み立てを失敗しました。その位置から大外を踏んで届かずの4着でしたが、上がりは11秒4を叩き出しています。前を任された菊池は正攻法から土生敦弘を突っ張り切って5着に残っています。見る限り着以上に強く感じました。相手はハッキリ言って大矢だけですし、仕上がり具合からもネジ伏せてしまうはずです。竹山マークは単騎で同期の玉手なら、柴崎は捌くにしても1車下げて4番手でしょうし、柴崎が竹山の後ろを主張するようなら玉手は5番手まで下がるのではないでしょうか。ただ、柴崎は先輩の藤原に任されているだけに、初手から3番手というのは考え難く、可能性が高いのは玉手が3番手のケースです。狙いは竹山の差しで③⑦⑥、③⑥⑦を2000円。柴崎が3番手のケースで③⑦①、③①⑦を1000円。③①⑤、③⑤①は500円。合計7000円。
 あとはお好みで菊池がガマンを押さえてみるのもいいでしょう。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。