立川 F1 初日
2022年9月27日 22時21分更新

皆様、ご機嫌いかがですか。もう9月も終わろうとしていますね。26日は気温がグングン上昇して暑かったですが、前検日の27日はそれほど上がらず過ごしやすい1日となりました。これから日が経つに連れて寒くなっていくでしょうし、食欲の秋となります。あっという間に冬の訪れになるかもしれませんし、この時季でしか味わえない食材を存分に楽しみたいものです。
「存分に楽しみたい」ためには先立つものが必要ですよね?_だから競輪でというのは虫がいい話なのですが、一発当てて美味い物を食べるための資金を稼ぎたいと思います(笑)。
10R
まずは並びから。①竹山陵太-⑥平沼由充・②大矢崇弘-④小沼良・⑦小森貴大-③沢田義和-⑤西村豊となって2対2対3の3分スタイルとなりましたが、竹山は位置取り重視の自在戦。大矢は地元だけに「玉砕の逃げ」というのはまずないでしょう、というより最悪でも3着、あわよくば連対というのが本筋ではないでしょうか?_小森は押さえるか、それとも持ち味を出せる正攻法から下げてのカマシ捲りかは五分五分ですが、2人は位置取りで組み立てがバッティングするという事が重要なのです。小森はF1戦の予選は連勝中ですし、パワーアップしているのが見て取れます。いい形で仕掛けられるのは間違いないのだから1着で決め打ちます。番手の沢田は前走の最終日で落車しているのですが、中14日あればケアはできているでしょう。3番手の西村もタテはあるので⑦③⑤が本線で5000円。竹山と大矢が3着の⑦③①、⑦③②を1500円。あとは勝負強い竹山の飛び付きで⑦①⑥、①⑦⑥を1000円。初日から気合の10000円投資で。
忍足記者プロフィール
青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。