アオケイ記者が行く!-アオケイ記者発情報!!-

このページは『競輪ニュース』のモバイル専用サイトです

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

立川 F1 最終日

2022年8月23日 22時16分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。23日は午後になって気温が爆上げ。記者席から外に出ると服が燃えるような暑く感じました。まあ、洗濯物が乾くからいいのですが、外で仕事をしている方達はグロッキーになったかもしれませんね。というこっちも2日間ノーホーラでかなりのダメージを負いましたがね。前回の京王閣からだと33000ポイントのダメージを食らっているので、給料日前の最後の1日で財布がきびしいのですが、何とか挽回を図りたいと思っている次第です(苦笑)。
  10R
 今シリーズはレースカットによりS級決勝は10Rとなりました。それでも輪界最強の脇本雄太がいるだけで「レースの格」が何か違うような気がするのは気のせいなのかな(笑)。 
 それでは並びです。①脇本雄太-(②成田和也・⑤芦沢大輔)・③鈴木竜士-⑥石川雅望・④南潤-⑦東口善朋となり、脇本の番手は競りとなりました。脇本は「目の前の1勝だけを考えて走っている」という事なので、正攻法から車を下げての5番手捲りでなんでしょう。準決では10秒8の捲りでしたから、決勝はもうコンマ1から2くらい上がりタイムの短縮はあるかもです。それだけに競る2人はプッチンプリンじゃないですかね(笑)。脇本は勝ちに拘る捲りなのですから、逃げる南は自分の保つペースで駆けていけばいいんです。それに初日を思い出してみてください。小松崎大地も番手にハマるようにピッチを上げて1人旅の脇本を追って成田和也を振り切っての2着でした。ここもそんなレース形態になるんじゃないですかね。3着は東口か、3番手から捲り追い込んでくる鈴木の2点勝負。①④⑦を5000円、①④③を2000円。合計7000円

前の記事へ 記者一覧 次の記事へ

忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。