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京王閣 F2 2日目

2022年3月20日 1時30分更新


 皆様、ご機嫌いかがですか。初日は急な豪雨などもあり、悪天候の中で行われました。狙った9Rは荒木貴大が強引に大森光明を突っ張り、結果は川上真吾-北村貴幸でズブズブ。荒木が辛くも3着に逃げ粘って②⑦④でした。昨日のコラムで「②⑦④はお好みで」などと書いておいたら、押さえてもいないズブズブですって(苦笑)。2点じゃなくて、しっかり3点買っていれば当たったものを…。悔しい限りですが、再三言っているように「狙いどころ」は合っているんですよ。ただ買った目が入ってくれないだけで…。と言ってもいい訳にしか聞こえないと思うので、しっかり当てるしかないしょう。
 11R
 のっけから並びです。④斉藤友幸-②野村純宏-⑤遠沢健二-⑥江本博明・①関根彰人・③荒木貴大-⑦渡辺航平となって4対1対2のスタイルです。初日の走りを見る限りですが、斉藤はワンランク上の感じです。4車だからドンと行ってしまうケースもなくはないのですが、荒木は番手がモロ地元の渡辺。単騎の関根を引き込んで先行する確率が高いと読みました。渡辺はS級でも名前を売った選手ですし、斉藤マークの野村は強烈ダッシュに付け切るだけで精一杯なのではないでしょうか。渡辺の技量を持ってすれば弾くのは容易い事でしょうし、本線で買うのは斉藤-渡辺で入る車券です。④⑦①を3000円、④⑦③を1000円。あとは荒木がたま~にやる番手に飛び付く車券で④③⑦を1000円。合計5000円。

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忍足記者プロフィール

 青競記者歴:23年。ホームバンクは前橋。今年に入って車券は絶不調。未だ開いたのは片目だけ。好配当をこよなく愛す40代。